:後悔:
勤め先の1階下にある皮膚科へ行くためか、おばあちゃん
が階段をしんどそうに一段ずつゆっくりゆっくりのぼって
いたんです。
きっと足が少し不自由で痛いんだと、一目で分かるくらい
しんどそうで。
でも、下へ降りていこうとすれ違った私は、何の言葉も
かけれませんでした。
「大丈夫ですか?」
・・・このたった一言なのに。情けない・・・。
が階段をしんどそうに一段ずつゆっくりゆっくりのぼって
いたんです。
きっと足が少し不自由で痛いんだと、一目で分かるくらい
しんどそうで。
でも、下へ降りていこうとすれ違った私は、何の言葉も
かけれませんでした。
「大丈夫ですか?」
・・・このたった一言なのに。情けない・・・。